macbook pro retina 2013 ロジックボード交換

  • 2020.07.31
  • DIY
macbook pro retina 2013 ロジックボード交換
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macbookの電源が入らない。起動しない。

初夏の昼下がり、逝ったmac

今年は、梅雨が長引いているからなのか、
あまり夏らしい暑さがまだきていないな、なんて思っていた初夏の日。
いきなりパツンっと、目の前のmacのディスプレイが暗転。

急すぎて、逆に動揺もなく、まぁ再起動すれば大丈夫っしょ。
…なんて思っていたけど、うんともすんとも言わないmac。
開いていたのは、イラレとchrome、あとファインダーぐらい。
…い、いや、メモリつかいすぎってことはないよね。
じ、時間をおけば、だ、大丈夫っしょ。
…と心を鎮めてみても、macも静まったまま。

さすがに動揺を隠せなくなってきて、
「mac 起動しない」で検索。この単語で検索した人が、
みんな試すであろうリセット系のコマンドを入れてみても、なにも起こらず。
…や、やばい。これ、絶対どこかが逝った。

連休明けのアップルストア

どうにもこうにも、どうすればいいのかもわからないので、プロを頼ることに。
予約が連休明けしかとれなかったので、macナシの土日。不便。
しかたなく、お古のVAIOを引っ張り出して応急対応。

アップルストアのお兄さんに事の顛末を話したところ、
PRAMリセット(command + option + P + Rのやつ)を試してくれた。
けど、まぁ、動かないよね。それ、もう、試したもんね。

ただ、そこで知れたのは、PRAMリセットのコマンドを入れると、
「電源のランプの色が、一瞬変わる」ということ。
自分でやったときは、うんともすんとも言わなかったから、
コマンドが機能してるかもわからなかったけど、macは応えてくれていた…!
ちなみに、お兄さんの経験上、このリセットで3割ぐらいの人が直るらしい。

入力が効いていることがわかり、「おそらくロジックボードが原因」とのこと。
些細な要因で壊れてしまうこともあるらしく、お兄さんも泣きをみたことがあるそうな。
直すか、買い換えるか。直すとしても、部品が手に入るかはなんとも言えないとのこと。
概算の見積もり(約5万円)だけ教えてもらって、お礼を言って帰宅。

お兄さんは、日系かハーフっぽい感じだったけど、話し方も丁寧で、親身になってくれた。
以前、apple wacthが壊れてサポートセンターに電話したとき、
「スペシャリストの○○です」と受け答えされて、
対応が本当にスペシャリストで驚いたことを思い出した。アップルすごい。

3時間悩んで、自分でやってみる、にした

さすがに7年前のmac bookを、5万円出して直す気にはなれないので、
悩んだり、釣具屋行ったり、悩んだりした結果、
やれるとこまで、自分でやってみることにした。
オークションサイトを探ってみると、一応ある。
原因はわかったし、ロジックボード…換装…するぜ…。

ちなみに、ぼくの器用さレベルは、
・iPhone SEの液晶や電池は換えたことがある
・リールのオーバーホールは自分でやる
・FGノットを組めば、根がかりしたとき、ちゃんとリーダーの先端で切れる
ぐらいの、どちらかといえば器用なほう、レベル。

まずは、工具をamazonで購入。

実際に購入したものとは違うけど、こうゆうやつ。amazonのリンクはこちら

ネットオークションで、中古のロジックボードを落札。

いざ、ロジックボード交換

iFixitのサイトを熟読して、いざ、御開帳。

サイトの手順どおりに進めていく。
こういうのは、だいたい手順を飛ばしたりすると、
部品がなくなったりして、つらい思いをするので要注意。
ベアリング止めてるピンとか、Eリングとか飛んでなくなるよね(リールの話)。

おかえり

分解して、ロジックボードを入れ換えて、組み直す。
こんな記事を書いているってことで、すでにお分かりのとおり、
無事に、起動した。ジャーン(立ち上げたときの音)。

生産から7年ぐらい経っているので、またどこか壊れるかもだけど、
もうちょっとがんばってもらうことになりました。

結果だけみれば、3万円弱で修理完了。
いきなりmacbook pro retina late 2013(13インチ)が起動しなくなって、
ロジックボードを換装したお話でした。
誰かの参考になればさいわいです。