【あれ、活性高くない?】2024/1/24 入鹿池 ワカサギ 見晴茶屋

今回は結果から。ラインを変えて、仕掛けを変えて、エサを変えた結果、245匹釣れました。

前回よりも2時間遅く出船したのに、倍くらい釣れました。
これ、たぶんね、単純にサカナの活性が高かったんだと思う。あと、僕がワカサギに慣れたから。

前回同様、船宿は見晴茶屋さん。
湖上を見ても、平日なので人は少なめ。予約自体も当日に連絡しました。
で、9時ぐらいに出船。今回は魚探ナシ。
まず入ったのは、灯台裏。というか、終始灯台裏にいたんですけど。
朝イチは逃しているので、どうなのかなと思いながら投入すると、1投目からアタリ。
2投目もアタリ。3投目もアタリ。4投目も。

ベタ底はベタ底なんだけど、ちょっと帯が広いっぽい。

サイズは前回と変わらず。上の写真がこの日いちばんの大物でした。

お昼の時点でこんな感じ。アタリはほぼ毎投。
時間が経つと確かにアタリは遠のくんだけど、エサを変えるとちゃんと反応がある感じ。

マイタックルの写真も一応。
こんなふうな写真を撮るヒマがあるときは、だいたいエサがわるくなってるので、
スマホを置いて、エサを変えたほうがいいです。

最大で4連。ちなみにこれ、14時。
そんなこんなで釣れ続きました。
一応、備忘録的にまとめて書いておくと、
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・ラインは、GOSENのアンサーアジング0.2号、リーダー無しの直結
・仕掛けは、下鈎込みで5本、袖型で細軸の0.8号
・エサは、紅サシの半分カット
・オモリは、FISH ARROWのフリリグシンカー タングステンの7g
・下鈎のシステムは、ハリス留めと硬質パイプをつかって自作
・ポイントは、灯台裏
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という感じ。

今回つかったのは、OWNERの時短ワカサギライトの0.8号。
鈎の形が好みだったのと、細軸なタイプでやりたかったので。

下鈎のシステムなんですけど、上の写真が前回のもの。これだと絡む。
で、下の写真が今回のもの。だいぶ絡まない。

ハリス留めと硬質パイプをつかって自作してみました。
ま、ワカサギ用のシンカーを買えばいいんだろうけどね。自作したくなるじゃん?

……うん、買いすぎました。調子に乗って色違いも買いました。
生きているうちに、つかい切れる気がしないです。
毎投アタリがあって、ほどほどに忙しくて、245匹。
個人的には過去イチ釣れました。渓流のトラウトロッド1本でこれは上出来。
……でも、釣ってる人は1000匹超え。これの4倍釣るとか意味がわからない。
専用タックルの2本出しで倍にするのはできるかもしれないけど、その先は想像すらできない。
正気とは思えない。
僕はいろんな釣りをするほうだとは思うけど、いつだって深淵を覗くのは怖いね。
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ロッド:Jackson カワセミラプソディ C411UL
リール:SHIMANO ALDEBARAN Mg7
ライン:GOSEN ANSWER AJING 0.2号
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