【リベラリストとギルフラット】2022/5/11 長良川ブラックバス

久しぶりのバス狙い。
ちらっと川を見に行ったり、サツキマスついでにかるーく流したりはしてたけど、ちゃんと狙って行くのは久しぶり。

去年は「川に住んでるんじゃないか」ぐらいに通ってたけど、今年の状況は全然わからない。
経験上、「まぁサカナはいるでしょう」って信じ込んで、ブレイク沿いのフラットを探り探り。
ブレイク沿いのフラットって、なんだかバスフィッシングって感じ。
日本語で言うと、かけあがりの手前の平らなところ。

竿はハートランドリベラリスト。903ML+。PE1号にフロロ3号のセッティング。
ミノーはどうかな、シャッドテールはどうかな、底物はどうかなとか、
サカナを探しつつ、ルアーの操作感を確かめつつ、探り探り。

早い動きで反応がなかったので、一気にスローダウン。
信頼と実績のギルフラット。ギルフラットの夜這い釣法。

【ギルフラットの夜這い釣法】セッティングから動かし方のすべて

気づけば、辺りもだいぶ明るくなってしまったので、夜這いって感じでもないんだけど、
この釣りのいいところは、暗くても明るくても釣れるところ。

ラインをパンッて弾くアタリがあって、そのあとグイグイ引っ張っていってくれました。
普段はベイトロッドでする釣りだから、合わせが決まるか不安もあったけど、なんてことはなくがっつりフッキングしてくれました。

掛けてみて思ったけど、9ftあると、やり取りがめっちゃ楽。安心感がすごい。
釣っている最中に知らない人に声を掛けられて、何で釣りましたかとか聞かれたけど、
それに受け応えできるぐらいの心の余裕がありました。今度からは釣り上げた後で聞いてね。

もうすこし具体的に言うと、ベリーがしっかり曲がってるのが効いてる感じ。
長さがある上に曲がるから、バスが突っ込もうとしても追従するし、そのままキープしていれば勝手に上がってくる。
50弱のバスだと安心感がありすぎるので、スリリングなやり取りがしたい人にはおすすめできないぐらい。

それにしても、ブラックバスってサカナはかっこいいなぁ。これはやっぱり通っちゃうなぁ。

僕はほかのサカナも釣りに行くけど、バスから離れることはなさそう。
自前のギルフラットの在庫も順調に増えてるしね。安心して投げられます。
最近メーカーからの供給もあったみたいで、釣具屋さんにも普通に並んでるので、気になる方はぜひどうぞ。

—-
ロッド：DAIWA ハートランドリベラリスト HL LL 903ML+RSS-22
リール：DAIWA THEORY 2508PE-DH
ライン：YGK SUPER JIGMAN X4 1.0号＋Seaguar R18 フロロリミテッドハード 3号
ルアー：issei ギルフラット＋Hayabusa ハイパートルネード 4/0
—-

issei ギルフラット