【三重県はアジが、釣れる】2022/2/3 紀伊長島 アジ

「またアジ行こうや」と話していたので、12月の釣行から1ヶ月半ぶりの紀伊長島。
前情報では、なにやら湾内にはカマスとアジがいるらしいので、
カマスを狙いつつ、あかんかったらアジにシフトするプラン。
今回は友人のクルマ。助手席は本当にラク。
明るいうちにポイントに着けたので、水の色や流れを見ながらカマス探し。
……えーと、釣れなかったので時間を飛ばします。
がんばってジグを投げまくったんだけどな。
暗くなってからは、常夜灯を探しながら場所を小移動。
カマスがあかんかったので、もう気持ちはアジ。
明かりがぼんやりと落ちている場所に入ってジグ単を投げていると、僕にファーストバイト。

ジグヘッドは0.8g。ワームはスパテラの2inch。
竿は、APIAのGRANDAGE LITEの72。そう、先日のチヌ釣行のときに踏んで折ったやつ。
折った次の日に、同じ竿を買ってました。
釣れたカウントを友人に伝えると、そこからは友人のターン。
僕が1匹釣る時間で、3匹ぐらい釣ってた。
友人と釣りに行くと、手数が単純に倍になるからいいね。
ちょこちょこ数を足していると、でかい船が通ってしまったので、移動ー。

途中結果がこんな感じ。コンビニに寄って氷を買いつつ、小休憩。
小移動を繰り返しつつ、明るい時間に入っていたポイントへ。
サカナっ気はあるので、ふたりでアジ探し。

釣れるには釣れるんだけど、なんだかハマらない感じ。ただ流すだけじゃ当たらない。
これはリアクションで釣らなきゃいけない感じ?と思い、ハネエビにチェンジ。いわゆるワインド。
友人はフロートで沖を狙ってたので、こちらは心置きなく近距離戦。

反応はしてくれるので、一応効いてるっぽい。
ただ、連発するほどではない感じ。3gや2gだと早すぎる…かな?
こんな試行錯誤を繰り返すのが、アジングっぽいね。
こんな試行錯誤を繰り返してると答えが見つかるのが、アジングのいいところ。
パターンは、冒頭でも釣った0.8gのジグヘッドのセットをつかって、
「ミノーをトゥイッチするみたいに跳ねさせて、糸ふけを出しつつフリーフォールで食わせる」でした。
パターンさえ掴めばこっちのもの。1投1匹ペース。
跳ねさせてから3カウントぐらいで、フリーフォールしたジグヘッドにラインテンションが掛かるんだけど、
テンションが掛かってジグヘッドの姿勢が変わった瞬間に食ってくる感じ。
ちょっとしたセッティングの違いなのか、友人はそこまで釣れず、ここは僕のターンでした。

ひとしきり釣って、夜も更けたので納竿。
ふたりで36?38?忘れちゃったけど、まぁ40匹弱。
やっぱり場所のポテンシャルが高いなーという釣行でした。
知多半島や名古屋港じゃ、こうはいかないからね。
紀伊長島はアジが釣れる。三重県はアジが、釣れます。
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ロッド:APIA GRANDAGE LITE 72
リール:DAIWA THEORY 2004
ライン:YGK S-PET 0.3号+Seaguar R18 LIGHT ROCK 0.6号
ルアー:TICT アジスタ SS 0.8g+issei スパテラ 2inch
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