【夏のチニング】2021/8/25 名古屋港 キビレ
今日は名古屋港でチニング。理由は、チヌが釣りたかったから。
別に、最近狙っているマゴチが釣れなさすぎたからではない。
マゴチが釣れなさすぎて、「サカナのアタリってどんなんだっけ?」ってなったわけではない。決して。
場所は、いつもの貯木場。
最近は通ってないから、状況も釣果も全然わかってないけれど、
まぁ投げていれば分かることもあるでしょという感じでスタート。
水面はイナッコでパチャパチャしてる感じだけど、ボイルはなし。
シーバスが入っていたらミノーを投げようかと思っていたけど、出番はなさそう。
いろいろと狙うと中途半端になりがちなので、ボトムのズル引きに専念することに。
とりあえず、3gを投げて探り探り。
遠目に投げて広めに探ってみるものの、アタリはなし。
手前のゴロタまで巻いてくると、微かなアタリ。
でも、持っていく感じでもないし、小突くだけみたい。チヌ?ハゼ?
そんな時間を繰り返すこと、2時間。
手前の岩を乗り越えたところで、また微かなアタリ。
「止めておいたらどう?」と放置してみると、急にぎゅーんっとひったくりバイト。
とっさに合わせを入れると、一気に走ったので、これは良型の予感。
良型の予感…だったんだけど、なんかぐいぐい巻いてこれる。
チヌっぽい引きなんだけど…、あれ、思ったより小さい?

チヌはチヌでも、キチヌでした。キビレ。30センチないくらい。
初速だけなら40オーバーの引きでした。でも、きれいな魚体。
つかったルアーは、3gの根魚玉に、ウェーバーシュリンプの組み合わせ。
針はそのままオフセット仕様。チャートのラバーを足して、派手派手なカラーリング。

名古屋港はカニも多いけど、エビもいっぱいいるんです。
夜に岩の間をライトで照らすと、結構見えますよ。
久しぶりのチニングだったけど、なんとか釣れて満足。
アタリは足元で出ることが多かったので、落とし込みのほうがテンポよく釣れそう。
今日は運良くロストしなかったけど、ルアーで足元を探ると根がかりやすいんですよね。
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ロッド:DAIWA ハートランド 別誂冴掛 HL762LFS-SV10
リール:SHIMANO COMPLEX CI4+
ライン:Seaguar PE X8 0.8号+SUNLINE BASIC FC 2号
ルアー:issei 根魚玉 3g+JACKALL ウェーバーシュリンプ 2.8インチ
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ちなみに、次回の記事は「サーフで狙う夏マゴチ」です(釣れました)。
試行錯誤しまくったので、長文になりそう。すこしだけご期待ください。
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