【丹後でブリジギング】2023/3/17 丹後 舞鶴 ブリ 鈴蘭丸

【丹後でブリジギング】2023/3/17 丹後 舞鶴 ブリ 鈴蘭丸
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ちょっと時間が空いてしまったので、思い出しながら書きます。
えーと、京都でジギングしてきました。サワラとブリを狙ってきました。

さて、僕含めて3人で、舞鶴へ。
前回は運転手だったけど、今回は後部座席だったので楽々。ありがたや。

乗ったのは、鈴蘭丸さん。
最近好調のサワラを狙いつつ、本命はブリのプラン(僕の中で)。

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まずは、サワラ。
前回の経験もあるので、心の準備はバッチリ。
前に回ったポイントよりもちょっと深めの40〜50mラインだったので、
チョイスしたのは80g。軽くすれば釣れるってもんじゃないのも経験済み。

で、サクッとファーストヒット。
船中1本目は、エソでした。うん、軽かったもんね。
写真も取らずにリリース。

サカナは釣れたので、まぁ心中は穏やか。
穏やかな気持ちで巻いていると、めちゃ気持ちのいいアタリ。
重さもなかなか。焦らずに船べりまで寄せて、タモ入れの瞬間

スンッ……

「サワラは船べりでバラしやすい」を体現したようなバラシ。
タモに入れようと、サワラの頭をクッと上げた瞬間に外れました。
友だちが動画を撮ってくれていて、後で確認したんだけど、
まぁ仕方がないレベルのバラシ。ハリ掛かりが甘かったのかな。
サイズは70cmぐらいでした。

どこか寂しげな、クレイジーオーシャンのメタボスイマー。

で、そこからは無常の時間。
エソを追加しただけで、サワラの反応はなし。

ちょっと「厳しいんじゃね?」という雰囲気が船中に溜まりだしたところ、
船長から「ブリ行きます?1時間ぐらいかかるけど」という問いかけ。
ええ、行きましょう。むしろそれが本命。ええ、行きましょう。

本当に1時間以上かかって、見えてきた船団。
白石ってポイントより、もっと沖に行ったところらしい。

感度は結構出てるらしく、130とか140mの水深。
210gのジグをセットして、底まで落として、探り探り。

この日のために、丹後ジャークを予習していたので、
「こんな感じ?」「それともこう?」と探り探り。

結果、丹後ジャークとか早巻きとかいろいろとやってみたけど、
釣れたのはゆるめのワンピッチ40回でした。

どーん。

ちなみに、はじめてのブリです。

引きはひたすら重い感じ。
ジリジリとドラグを出しながら、ゆっくりやり取りさせてもらいました。

ジグはisseiのネコメタルの210g。選んだ理由は見た目が好きだから。
フックはカルティバのブルーチェイサーの7/0。選んだ理由は見た目が好きだから。

ちなみに、ネコメタルのカラーは、サーベルパープルグロー。
タチウオカラーとして出てるやつだけど、関係ないですね。ブリ釣れました。

その後は、船中ポツポツと上がりつつ、僕には当たらずで納竿。
1匹だけだったけど、本命だったので大満足です。

ひょっこりはんするぐらい大満足。

60Lのクーラーボックスを買っていてよかったと思える瞬間。
尾びれをほとんど曲げずに入れられるのはいいね。

家に帰ってから計測。血抜き済みで、91cm / 9.6kgでした。
これはまぁ、ブリって呼んでいいよね。うん、鰤です。

がんばってくれたタックル。ハンドルはSLPに交換済み。
ラインはGOSENのアンサージギングなんだけど、
色落ちが全然ないのがめちゃ気に入っています。
というか、GOSENのPEライン、色落ちが本当に少ない。

ちょっとグロ画像だけど、まぁいいか、どうせ釣り人しか見てないし。
お腹を開いたら、20cmぐらいのマイワシが6匹出てきました。
7匹目だと思ったらネコメタルだったんだね。すまんね。

さて、そんな感じで、はじめてのブリを釣ったよ、というお話でした。
マジで日本海、マジで京都のポテンシャル半端ない。また行きたい。

よし、ブリ釣れたから、次はマグロね。

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ロッド:DAIWA Catalina BJ 60XXHB
リール:DAIWA SALTIGA 15HL
ライン:GOSEN ANSWER JIGGING 3号+Seaguar Grandmax 8号
ルアー:issei ネコメタル 210g
    +Cultiva ジガーミディアム ブルーチェイサー 7/0
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