【次は50アップ】2023/8/22 尾鷲 オオモンハタ アカハタ 良福丸

【次は50アップ】2023/8/22 尾鷲 オオモンハタ アカハタ 良福丸
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暦のうえでは秋になりましたが、ブログのなかは、まだ夏。
今回は、ボートロックのお話。

去年釣れなかったオオモンハタを求めて、去年と同じく良福丸さんへ。
前回はアカハタをしこたま釣らせてもらったので、今回はオオモンハタ狙い。

良福丸さんのいいところは、水深だけじゃなく、地形も教えてくれるところ。
「ここから急なかけ下がりがあるんだな」とかわかれば、
「フォールの時間を長くしてみるか」とかなるからね。

ポイントに着いて、とりあえず軽めの20gをセット。
で、ドン。1投目だったかな、2投目だったかな。

すぐに反応があるのはいいね。かわいいサイズはリリース。

で、アカハタは釣れたので、オオモンハタ狙いへ。
ちょっとウェイトを重くして、30g。で、ドン。

え、去年本当にオオモンハタが釣れなかったんだけど……。
あっさり釣れました。ぶっこ抜けるサイズだったけど、念のため掬ってもらいました。

ポイントをいろいろ変えてもらったんだけど、どこでもだいたい釣れるのがありがたい。
地形の変化を意識しながら釣ってました。

アタリがあったら、全部、フルフッキング。

長さは40ぐらいだけど、グッドコンディションのアカハタ。
ロッドは、ファントム リベラリストの863ML+RSS。ルアーは、デカハネエビ。

リトリーブメインで探ってたけど、これはダートでの釣りでした。

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ポイントが変わっても、ちょっと釣れない時間があっても、
ちゃんと投げ続けていれば、ちゃんと答えが返ってくるのが釣りのいいところ。

フッキングした瞬間にわかる、いいサカナ。
ファントム リベラリストはよく曲がるので、あんまりドラグが出ないサオなんだけど、
ドラグを出させられたいいサカナ。

こちらは、ファントム リベラリストの803M+RSBで。

46cm。30gの静ヘッドとカタクチワームで。

ガッツリ食ってくれました。食いが深い。これは本気で食ってきてるやつ。

結果を見れば、オオモンハタが5匹で、アカハタは何匹釣ったか覚えてないぐらいは釣れました。

60gのジグでも。これはバーチカルで釣りました。

クーラーボックスはこんな感じ。満足。

タックルについては以下のとおり。2本持ち込みました。
一応ルアーやポイントによって持ち替えてたけど、
それよりも気分でスピニングかベイトかを切り替える感じ。

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ロッド:DAIWA ファントム リベラリスト PH LL 863ML+RSS
リール:DAIWA THEORY 2508PE-DH
ライン:GOSEN ROOTS PEx8 1号+DAIWA STEEZ フロロ X’LINK 3号
ルアー:issei カタクチワーム 4.5inch、キャラメルシャッド 3.5inch+Cultiva 静ヘッド 20〜30g
    デカハネエビ 24g、ネコメタル 60g
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ロッド:DAIWA ファントム リベラリスト PH LL 803M+RSB
リール:DAIWA ジリオン SV TW 1016SV-SHL
ライン:GOSEN ANSWER JIGGING 1.5号+DAIWA STEEZ フロロ X’LINK 3号
ルアー:issei カタクチワーム 4.5inch、ライアミノー 4inch+Cultiva 静ヘッド 30〜36g
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あれこれ試したい性格なので、いろんなワームやジグで釣ったけど、釣ったんだけど、
「カタクチワームだけあれば十分じゃね?」な感じでした。

カタクチワームは4.5inchあるけど、小型でもガツガツ食ってくるので大丈夫。エソも釣れました。

ちなみに、エソを釣ったときの写真がいちばん笑顔っていうね。
サオがファントム リベラリストだからね、外道とかないんで。

「次は50アップ」という目標もできたので、また行かなきゃです。