【はじめてうなぎに近づいた気がする】2022/7/4 木曽川 キビレ ウナギ
連続投稿。前回の釣行から中1日。
1匹キープさせてもらっているので、僕には「仲間を増やさないといけない」という大義名分がある。
今日もうなぎ。天気予報は、雨。
今日も同じポイントへ。正確に言うと、前回のポイントから30メートルほど動いた場所。
前回の釣行に手応えがあったわけじゃないけど、
斜め前方の沖合に「うなぎの遊漁船」が停泊してたんですよね。
さすがにそこまでは届かないけど、流れとか潮目とかはチェックしていたので、
もしかしたら、もしかして、ワンチャン、可能性があるんじゃないかと。
夕マズメから現地イン。
とりあえずぶん投げて様子を見ていると、震斬琵琶湖スペックの竿尻が大きく浮くほどのアタリ。
というか、そのまま竿立てごとなぎ倒し、悲惨なことに(リベラリストだけは守った)。
慌てながら合わせを入れると、サカナはのってるっぽい。
緩めていたドラグが止まらないし、全然浮いてこないので、これは違うサカナっぽい。
まぁ竿のパワーには余力があるので、冷静にやり取り。
ナイスサイズのキビレでした。
42センチ。体高もあって、ヒレピンで、きれいな魚体。
でもまぁ、狙いはうなぎなので、やさしくリリース。
陽が完全に落ちて、そろそろかなと思いながらも、特筆すべき点はなし。
小さいアタリはあるし、アタリが遠のいたなと思って上げてみるとアケミ貝がなくなっているので、
一応、サカナはいるっぽい。でかいアタリはよ。
キビレから2時間が経とうとしていたところ、待望のアタリ。
重い。けど、グリグリ巻ける。けど、重い。うなぎっぽい。
写真じゃ全然サイズ感が伝わらないけど、なかなかのサイズ。お持ち帰り決定。
で、そこから1時間半は、無(無限の小さいアタリ)の時間。
エサの終わりが見えてきて、そろそろ納竿。
おしまいに向けて道具を仕舞いつつ、「こっちは投げてなかったな」ってところにキャスト。
なんでですかね、こういうときって釣れますよね。
なかなかのサイズ、2本目。これはサイズ感が伝わるかな。
もう一度同じ場所に投げたかったけど、エサが本当に尽きたので、納竿。
仲間が増えました。
数年前からうなぎチャレンジを続けているんですが、
今回、はじめて、すこしだけうなぎに近づいた気がしました。
僕はいろんな釣りをするんですけど、どんな釣りも同じですね。
やっぱり、通わないと見えてこないですね。
いま実感していることは、2つ。
1つは、当たり前だけど、ポイント選び。いるところには、ちゃんと理由があるね。
んで、その理由は、現地にいないと見えないから大変。グーグルマップじゃ潮目は見えない。
もう1つは、針。向こう合わせになることがほとんどなので、針先はめちゃくちゃ大事。
毎回針先はチェックして、すこしでも気になったらフックシャープナーで研いで、
もう一回気になったら、躊躇せずに針を換えるようにしています。
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